はーこ
クラウドファンディング成功のためにやった9つのこと
2月24日をもちまして、約2ヶ月間に渡るクラウドファンディングが終了いたしました。

パトロン44名(重複含む)
支援総額328,700円(達成率109%)
支援してくださった皆様、拡散に協力してくださった皆様、応援してくださった皆様
本当に本当にありがとうございます!!!!!
クラウドファンディングを成功させるために私が実際に行った9つのこと。
と言っても、一度成功しただけで、ノウハウを語れるようなことは何もないのですが
記録として、実際にやったことを書いておきます。
これからクラウドファンディングに挑戦しようと思っている方に少しでも参考になればいいなという気持ちです★
1、家族・友人・知人に言う

できれば直接、会えなければLINEなどで。
成功するプロジェクトは、30%が知り合いからの支援だと言われています。
私の場合、44人中40人くらいが知り合い(期間中に知り合った人も含む)でした!
(これに関しては、良くも捉えられるし悪くも捉えられるのですが)
でもねー、よっぽど仲良い人じゃないと言いづらいですよね。。
1:1だと強制的な感じが出てしまうから、グループLINEとかがある方はそこで言うとかにすれば、まだ、「不快だったらスルーしてね」感が出るのでお互い気持ち的にラクかな、、と思いました。
あとは「支援してください!」じゃなくて、「ページを見るだけでもいいので」「よかったら拡散してもらえたら嬉しいです」くらいに留めておく。
「支援してください」と直接的な言葉を使わなくても、支援してくれる人はしてくれるし、してくれない人はしてくれないので。
2、年賀状に書く

このために、私は年末に間に合うようにプロジェクトを始めました。
年賀状を出したのは、今までHearkoにご依頼くださった方や作品を購入してくださった方。Hearkoのファン予備軍だからです。
作品を発送しているので住所がわかるのは有難かったです。
紙媒体からアクセスしてもらうには、URLを載せても打ち込むのが面倒なので、QRコードを作って載せるのがベストです。
ただ、年賀状からの支援はなかったですね、、多分(>_<)泣
3、ブログやSNSで投稿

私が利用していたCAMPFIREでは、ページを見に来た人たちが、どこから見に来たかという参照元別PVを見ることができるのですが、私はダイレクトの次にFacebookからの流入が多かったです。
リアルな友達と一番繋がっているので、10年〜20年くらい全く連絡を取っていなかった小中高の友人からの意外な支援も結構ありました。(これが一番感動する)
TwitterとInstagramは同じくらいかなー。
Instagramの問題点は、投稿にリンクを貼れないところ><
唯一貼れるのはプロフィールページのみなので、普段はHearkoのHPのURLを貼ってるのですが、期間中だけはクラウドファンディングページのURLを貼っておきました。
投稿に「クラウドファンディングページはプロフィールページのリンクから飛べる」と書くのを忘れずに!
シェアしてもらいやすいのもSNSの良い所ですね。
でも最近はSNS離れも起こっていて、特に若い層のアクティブユーザーは年々減ってるなぁと体感でわかります。
私はフォロワーもそんなに多いわけではないので、#クラウドファンディング #起業女子 #西野亮廣(西野さんファンはクラファンと相性が良い)とかで検索して、興味を持ってもらえそうな人の投稿にいいねをしたり、地道にやってきました。
4、 Facebook広告

以前にも何度か利用したことのあるFacebook広告。
何と言っても、広告の中では断然安いんです。
私は予算¥2,000で7日間広告を打ちました。
合計で1000人くらいにリーチしたので、一人当たり2円の計算です。
Facebook広告はInstagram広告と同時に出稿できるのでさらにお得感があります!
ただ、そこからの支援があったかというと、多分なかったです;;
かく言う私も、Facebookで広告が流れてきたら、ほぼクリックしないです。
まぁ知ってもらうには良かったかな?と思っています。
5、プレスリリース配信

クラウドファンディングをやるの目的の一つとして、メディアに取り上げてもらいたかったので、プレスリリースは前々から考えていました。
良いプレスリリース配信のサイトがないかなと探していたところ、ワンコインで配信できると言う「みんなのPR」と言うサイトを見つけました。
都道府県別になっていて、一つの都道府県につき¥500という破格!!
安すぎたからか、私が利用して数週間後にはサービス停止となりました;焦
結果、メディアに取り上げてもらう目標は達成できませんでした。
ページのPVがちょっと伸びただけでしたね〜。