ヘアモデルを通して考える「お客様に喜んでもらうには?」


先日、BEAUTRIUM神戸さんで、美容師さんの昇級テストのモデルをしてきました。

カットモデルは何度か経験があるのですが、テストのモデルというのは初めてのこと。

私は今まで、美容師さんの肩書きって、店長が「お前、これからスタイリストな」みたいな感じで普段の仕事ぶりを評価されるものかと思ってましたが、ちゃんとテストがあるようです。

それが当たり前なのでしょうか??

最初、テストのモデルお願いできませんか?と言われ、なんか面白そうだなと軽くOKしてみたものの、実際なかなか大変でした!

ちゃんと衣装も当日用に用意するし、メイクもしてもらいます。

テストの時間自体はカットのみなので、事前にカラーもやってもらいました。

2週間で3回美容院に行ったのは人生初でした。

そして当日は、どうやらお偉いさんらしい方々が10人ほどいらっしゃいました。

囲まれてじーっと見られてる中で切られるのです。

私が美容師さんだったら、緊張するから切ってる最中は見ないでほしい!

そういえば私はデザインしている途中段階のパソコンの画面やデッサンの最中を見られるのが昔から苦手でした。完成した状態で見てよ〜まだ途中やから!っていつも思っていましたね。ってことを思い出したり。笑

まあ、途中の切り方(デザインでいうと描き方、グラフィックの作り方など)も大事なのはわかります。それじゃ効率悪いとか、もっといい方法があるって場合もありますからね。

そしてカットのビフォーアフターを採点者の方々が順番に触りにくるのです。

こんなに一気に人に頭触られまくったのも初めてで、なんだかおかしくなってきて途中で笑ってしまいそうでした。(おい)

before>>


after>>


メイクも一からやっていただきました。



新鮮!

衣装はこんな感じ。

テーマは「ラフ・エスニック」



これまた新鮮!

採点中は、切り口がどうとか、ラインを繋げてどうとか、美容師さんはこんなことを考えてカットしているなんてスゴイなと思うほど難しいご指摘をたくさんされていました。

ただ、私は結構気に入っています。

逆に、スタイリスト歴15年とか、トップスタイリストとか名のつく方に切ってもらっても、気に入らないってことは今までよくありました。(BEAUTRIUMさんではないですが)

そして頭をもじゃもじゃにされながら、私は色々なことを考えました。

技術的に100点をとれても、お客さんが絶対喜ぶとは限らないな、と。

テストで100点をとるよりもお客さんからのレビューで星5つもらうことのほうが価値があるんじゃないかな、と。

必死に技術を高めていらっしゃる方々の前では口が裂けても言えないですけどね。。

もちろん、テストで受からないと始まらないし、満足してもらうためにある程度の技術は必ず必要だと思います。

でも、技術力よりももっともっと大事なのは、お客さんが何を求めているのか、何を期待してお金を払ってくれているのか

それを引き出すヒアリング力と理解力、想像力なんじゃないかなと思いました。

美容師さんのお仕事の全ては知りませんが、自分の仕事に重ねて考えた時にそう思いました。

Hearkoの作品は全てハンドメイドですので、既製品に比べると処理が甘かったり、作りが丈夫ではなかったりもします。

もちろんそれは強化していかなければなりませんが、果たして、お客様は、工場で作ったような完璧なものを求めているのでしょうか?

それよりも、どんな想いで依頼してくださったのか、どんな気持ちを相手に伝えたいのか…そういったことを十分に理解し形にしていくことが、お客様の本当の喜びに繋がるのではないかと思いました。

ヘアモデルの話から、ここへの着地です(笑)

他の職業の裏側を見るのはとても興味深く、全く関係ないと思っていても何か自分に繋がることもあるし、色々なことから学びは得られるものですね^^

ちなみにBEAUTRIUMさんのホームページはこちらです。

神戸以外にも東京、大阪、福岡などに店舗があるようです^^

#ブランド #仕事

  • White Facebook Icon
  • White Twitter Icon
  • White Instagram Icon

e-mail : info@hearko.com

オーダーメイドプレゼントのHearko(ハーコ)

All Rights reserved copyrights. © Hearko

0

MY CART