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執筆者の写真はーこ

オーダーメイドウェルカムボードと結婚式レポ10/23


先日も、ウェルカムボードをオーダーいただいた新郎新婦様の結婚式に

ご招待いただき出席してまいりました。

今回のテーマは『淡路からの便り with love from Awaji』。

新郎新婦様はお二人とも淡路で同じ職場にお勤めです。


ウェルカムボード20161023

職場で出会い、付き合って2周年の記念日に

新郎様からプロポーズのお手紙をもらい、大変喜ばれたという新婦様(^^)

こちらのウェルカムボードでは、そんな心温まるエピソードをもとに

当日結婚式に出席するゲストの方々へのウェルカムレターというコンセプトで

作らせていただきました。

全国的な淡路島の知名度は分かりかねますが…

左側のお花が抜けている部分が淡路島の形になっていることにお気付きでしょうか?

また淡路島は、玉ねぎ、花さじき、牧場(牛乳)等で有名です。

そんな淡路の名物を散りばめて、アットホームな雰囲気に仕上げました。

新婦様のカラードレスがワインレッドということや挙式が10月ということから、

当初はコスモスをメインに秋らしいデザインにしようとしていましたが

式場がシックで落ち着いた雰囲気なのでウェルカムボードは派手目にしてほしい!という

ご希望により、このような仕上がりになりました(^^)

たしかに、当日このウェルカムボードはとても映えていて、盛って正解でした!


ウェルカムボード20161023-2

当日飾っていただいているお写真です。実はお花が一つ取れてしまっているのですが…><

今後は結婚式にも接着剤を持ち歩こうかなと思いました。。

最近結婚式に参列させていただいたり

お仕事で覗かせていただいたり、会場の装花にも関わらせていただく機会が多いのですが

ひとつひとつの結婚式にお二人の人生という壮大なストーリーがあるんだなと感じさせられます。

結婚式に関わらず、人の人生には本当いろんなことがあって

きっと自分しか知らないようなことも色々あって、

隣の住人も、毎朝同じ車両に乗ってるおばちゃんも、ちょっと苦手な職場の上司も

もちろん私を含め、人はみんな他人が知らないところで

自分が主人公の唯一無二の物語を必死に生きているんだなと思います。

その物語の節目に、彩りと笑顔を添えられるような仕事をしていきたいなと

改めて感じているブライダルシーズンです。

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