はーこ
ホームページ集客がうまくいく4つの理由
Hearkoのお客様は9割がホームページをご覧になってご依頼いただくのですが
その話を他の個人事業主の方にすると
「それはすごい」と驚かれることが多いです。
確かに個人事業主、フリーランスでお仕事をされている方は
人脈をうまく活かして、紹介などでお仕事をもらっていく方が私の周りにも多いです。
もちろんそれで食べていけるのであれば何ら問題はないと思うし
私も特に意図的に「ホームページから主に集客したい」と思っていたわけでもありません。
ではどうしてこれが実現できているのかを自分なりに分析してみました。

※現在Hearkoの依頼のほとんどがプロポーズフォトブックなので主にそこに焦点をあてて考えてます。
ホームページ集客がうまくいく理由①:
キーワード検索で上位に表示される
「プロポーズ アルバム」や「プロポーズ フォトブック」で検索すると
1、2番目くらいにHearkoのページが出てきます。
もちろん最初からそうだったわけではなく、
これらのワードで上位に表示されるようにSEO対策を勉強し、今も実践しています。
SEO対策についてはもっと詳しい方が書かれている記事がいくらでもあるので
詳細は割愛しますが、ごく一般的な方法だと思います。
ホームページ集客がうまくいく理由②:
人に相談せずこっそり
調べたい対象だから
プロポーズで何をするか、何を渡すかは、
誰にも相談せずに決めるという男性が多いです。
誰にも相談しない分、まずはネットで検索することになります。

①と②は、ホームページを訪れてもらうまでの話。
ここからは、ホームページを訪れた人の依頼率を上げた方法です。
ホームページ集客がうまくいく理由③:
料金をわかりやすくした
以前お話した方が
「デザイナーやクリエイターってホームページに料金を明記してないから
わざわざ見積もりを請求しないといけなくて面倒になる」
と仰っていました。
確かに、
私も印刷を外注に出すときや引越し業者を探すとき
「見積もり自動計算」なるものがあると
そこで自分で計算してから納得すれば頼むけれど、
そもそもだいたいどのくらいかかるか検討もつかない業者には
問い合わせをする気にもなりません。
当時は私のホームページも
「お問い合わせいただいたら見積もりを送ります」
という形式だったのを、
ホームページに「料金」ページを作り
「この仕様でこのページ数ならこのくらいの金額です」
というのを明記するようにしました。
それからは問い合わせも増えたし
「流石にその予算では無理だよ。。」という
金額を突きつけられることもなくなりました。

ホームページ集客がうまくいく理由④:
問い合わせの
ハードルを低くした
以前は、
ホームページにお問い合わせフォームがあり、
依頼をしてもらうには
そこに名前、メールアドレス、問い合わせ内容を書いて
送信してもらっていました。
ほとんどの方が経験があると思いますが
テストの記述式問題って、
見た瞬間
「めんどい!!!」
ってなりませんか?
多分、
「問い合わせ内容」という真っ白な枠が用意されていても
何をどう書いていいのかわからないんじゃないかと思ったんです。
そこで、
一番売れ筋の「プロポーズフォトブック」の依頼には
「オーダーシート」を記入してもらうことにしました。
オーダーシートには
・自分の名前
・年齢