日常の「なぜ?」から考える -大阪駅の床迷路-


先日、堀江貴文さんの「多動力」という本を読みました。

本の感想は今回は述べませんが、その中で、「子供は、いろんなことに“なぜ?”と疑問を持つから成長が早い」ということが書かれていました。

確かに私たちは、普段の生活がルーティーンになりがちで、新たなことに直面しづらい分、「なぜ?」と疑問に思う機会が少なくなっていると思います。

「なぜ?」と思っても、聞くのが恥ずかしくて聞けなかったり。

「なぜ?」と思っても、面倒になって調べなかったり。

この本を読んでから、少し童心に帰って、もっと周りを見て色々なことに興味を持とうと心がけるようになりました。

先日、大阪駅で人と待ち合わせをしていた時。

相手が来るまでに、一つ「なぜ?」を見つけよう!と思いました。

そして私が見つけたのがこちら。


大阪駅の中央口改札前の床がこんな模様になっています。

「なぜ」こんな美しくもない模様にしたんだろう?(←失礼)

もしかして?

さすがに休日の昼間。人通りが多い中、目線だけで追ってみた。

そうなんです、迷路になってるんですね!!!

知ってましたかー?

生まれも育ちもずっと大阪の人も知らなかったようで驚いていました!

そこで気になるのは、「なぜ」迷路にしたのか?

<私が立てた仮説>

大阪駅の改札前は人通りが多く、人同士がぶつかったりして危ない。そこで、床を迷路模様にすることで、人間の視覚特性により、歩くスピードが自ずとゆっくりになるという効果がある!

とかだったら、へぇ〜!!となるなぁと。

それこそデザインのあるべき姿だ!とやや興奮気味にすぐネットで検索してみると、過去の新聞に掲載されていたようです。


1990年の改装時に、東環境・建築研究所がデザインされたそうで、「遊び心。気づいた子供たちがこっそり楽しんでくれれば嬉しい」とコメントされています。

遊び心。以上。

このがっかり感。笑

この場所が写真のように人通りが少なく迷路を楽しめる時間(深夜〜早朝)に、子供がこんな場所におらんやろ!

と突っ込みたくなりますよね。

ちょっと、現実的ではないなと。

大阪駅がどういう場所で、どんな人たちが通るのか、ちゃんとリサーチしたのかな?

遊び心を取り入れるにしても、子供向けよりも、ビジネスマン向けか観光客向けにするべきだったのでは?と思ってしまう。

作り手の遊び心って、言ってしまえば自己満足なのかもしれないけど、どうせなら、もっと意味のあることに繋げたいですね!

デザインは、アートとは違うから。

受け取る相手がいるから、相手にとって親切なものでないといけないと思う。

私も、気を付けよう!

今後も、当たり前に見過ごしてきた日常の「なぜ?」をシェアしていけたらと思っています^^

#自己啓発 #仕事 #日常

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